11/15-18 フィラデルフィアで開催されたアメリカ犯罪学会にてデータサイエンス学部原田豊教授が、研究推進・地域連携センターの研究支援費で行っている『聞き書きマップ』の研究内容につき発表しました。

発表内容は、『聞き書きマップ』の多言語対応・時差自動補正機能の動作確認結果。

『聞き書きマップ』は、(1)GPS受信機、(2)ICレコーダー、(3)デジタルカメラという、「３つの小道具」と組み合わせて使います。
防犯まちあるきなどを行うとき、『聞き書きマップ』を入れたパソコンを持って歩く必要はありません。現地に持って行くのは、前記の「３つの小道具」だけ。また、スイッチ類の操作も、出発するときにGPS受信機とデジタル録音機をＯＮにし、戻ってきたときにそれらをＯＦＦにするだけです。上記のページの上部にある「ダウンロードはこちらから」のボタンをクリックすれば、ダウンロードページが開きます。