立正大学では、生涯学習の機会を提供することを目的とした「立正大学デリバリーカレッジ」を実施しています。

 

「立正大学デリバリーカレッジ」とは、本学の持つ知的財産を地域の皆様に提供するため、

毎年さまざまな自治体に本学の教員、名誉教授を派遣して公開講座をおこなう事業です。

 

郡山市では、10月3日（木）から郡山市立中央公民館にて

4週にわたって以下の講座が実施されました。

 

■10月3日（木）

　子どもの生活環境の変化の変遷と子育ち・子育ての現状と課題　―その解決に向けて―

　（社会福祉学部　子ども教育福祉学科　大竹　智　教授）

 

■10月10日（木）

　生涯学習社会と楽しいまちづくり、生活づくりのヒント

　（大平　滋　立正大学名誉教授）

 

■10月17日（木）

　地域におけるボランティア活動入門

　（社会福祉学部　社会福祉学科　新井　利民　教授）

 

■10月22日（木）

　中国はどのように電気自動車（EV）大国になったか―イノベーションの視点から考える

（経済学部　経済学科　苑　志佳　教授）

 

郡山市では、現代社会の問題や課題を中心に子育て、生涯学習、

ボランティア、EV産業について考え、学ぶ機会を提供しました。

 

受講生からは「わかりやすかった」「自分にも何かできないか考えようと思った」

などの感想をいただきました。

 

ご受講いただいた皆様、誠にありがとうございました。