2025年11月10日(月)、日比谷国際ビルにて開催された「めぐるめく日本の食卓会議2025」特別イベント

『WA-クリエイティブ サミット～めぐる“和栗”が拓く、一次産業と文化の次世代モデル～』において、本学学生が

登壇し、スタディツアーの成果を発表しました。

本イベントは、和栗を起点に、一次産業・地域文化・ビジネスの未来について多様な立場から意見を交わす場として

全国の生産者、企業、学生が集う貴重な機会となりました。第2セッション「和栗がつなぐ、次世代と世界 ─ 学びと

共創のスタディツアー」では、立正大学・立命館大学・法政大学・青山学院大学の学生がそれぞれのスタディツアーで得た学びを共有し、地域課題の発見とその解決に向けた提案を行いました。

本学学生は、地域産業の現場での体験を通じて得た知見をもとに、食や観光などの分野における持続可能な地域づくりの可能性について発表。特に「音楽の街・浜松」を切り口に、地域資源を活かした地方創生のあり方を提示し、文化と産業の融合による新たな価値創出の可能性について提案しました。
発表後には、参加者から高い評価を受け、数多くの前向きな意見や感想が寄せられました。

今後も本学では、地域と連携した実践的な学びを通じて、学生の主体的な成長と社会への貢献を支援してまいります。