埼玉県がすすめる、「社会貢献活動・地域活動に取り組む多様な主体が一堂に会するワークショップ」が6月に開催され学生が参加しました。

高崎線沿線で開催される市民活動のおまつりを各地から紹介。熊谷市で10月28日（土）に「ニャオざねまつり」を開催しますが、16回目となる今年度のまつりの実行委員長は地球環境科学部3年の田中陸都くん。まつりの概要や、今年度一緒に取り組んで欲しいことなどを紹介しました。中心となる会場は市役所近くのコミュニティ広場です。近隣の中央公園では立正生が中心に企画している防災イベントを準備中。災害時に活躍できるキッチンカーの招聘など、多世代で楽しめる内容を企画中です。

ワークショップでは企業や市民活動団体、行政機関関係者が60名以上の参加でした。はそれぞれ現在の活動のほか「つながりたい内容」も発表。グループディスカッションには同じくニャオざねまつりに参画している地球環境科学部4年の青柳大空翔くんも参加し、企業や団体との名刺交換。景品集めやオリジナルグッズづくりなどを担当しているので、今後のつながりに活かしてもらいます。

当日の様子は下記埼玉県のホームページに記載されていますのでぜひ御覧ください。

https://www.pref.saitama.lg.jp/a0302/syakaikouken_pt/r5workshop_kekka.html