立正大学では、生涯学習の機会を提供することを目的とした「立正大学デリバリーカレッジ」を実施しています。

「立正大学デリバリーカレッジ」とは、本学の持つ知的財産を地域の皆様に提供するため、

毎年さまざまな自治体に本学の教員、名誉教授を派遣して公開講座をおこなう事業です。

高崎市では、７月６日（土）から高崎市中央公民館にて

３週にわたって以下の講座が実施されました。

●　7月6日（土）

墓石の考古学

（池上　悟　立正大学名誉教授）

●　7月13日（土）

古代文学の中の〈笑い〉

（近藤　信義　立正大学名誉教授）

●　7月20日（土）

地域のちょっと前の出来事が物語になるまで

（文学部　社会学科　浅岡　隆裕　教授）　

高崎市中央公民館では、3回連続講座として開催いただき、

多くの受講者様にお集まりいただくことができました。

考古学・文学・社会学とさまざまな分野の内容を、

暑さも忘れる集中力でご受講いただく姿が見られました。

ご受講いただいた皆様、誠にありがとうございました。

▲7月6日（土）実施の様子

▲7月13日（土）実施の様子

▲7月20日（土）実施の様子