令和3（2021）年2月1日「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン（実施基準）」が改正され、不正使用防止の組織風土形成に資する啓発活動の実施が、研究機関に実施を要請する事項として、新たに定められました。

この改正を受けまして、立正大学における研究不正防止に関する啓発活動の一環として、「立正大学における研究公正-Research Integrity at Rissho University-」の令和6年度第2号を発行いたしました。

本学の取組や他大学の研究における不正行為事例等をお知らせいたします。
本学研究者皆様の研究執行時のお役に立てますと幸いです。