「立正大学デリバリーカレッジ」は、立正大学が総合大学である特色を存分に生かし、

研究で得た専門的な学びを地域の方々に還元する取り組みです。

毎年、本学の教員や名誉教授が連携地域に出向き、公開講座を行っております。

匝瑳市では、以下の日程で野栄総合支所にて講座が実施されました。

■5月17日（土）

　なぜ「昭和レトロ」に心ひかれるのか

（文学部　社会学科　浅岡　隆裕　教授）

■6月7日（土）

江戸時代村の事件簿

（文学部　史学科　栗原　健一　講師）

今年度は、受講者にとって身近に感じられる

社会学・史学に関する分野で、全2回の講座を実施いたしました。

講座終了後も熱心に質問される受講者が見受けられ、

受講者アンケートでは、「世相や自分の街の歴史が理解でき興味深かった」という声が見られました。

ご受講いただいた皆様、誠にありがとうございました。

▲5月17日（土）実施の様子

▲6月7日（土）実施の様子