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- 2022/10/02
- 10/2(日) 熊谷チャレンジオープンガバナンス 2022 キックオフに学生が登壇しました
産官学民が「共に考え共に作る」場を授業やワークショップを設けて対応し、その成果を全国レベルで評価ができる場として「チャレンジ!オープンガバナンス(COG) 2022」が行われており、熊谷市が昨年に続き以下のテーマでこのイベントに参加していただく事になりました。熊谷市副市長を含む市職員、観光協会からの参加の下、下記のようにキックオフを開催しました。地球環境科学部環境システム学科2年田中陸都君が登壇し活動内容を発表しました。環境システム学科の「環境システム学の構築と応用」の授業に組み込まれ、履修学生5名が以下のような熊谷の社会課題解決のためのアイデアをまとめました。今後、アプリを作ることになってます。
①スポーツ熱中都市
②子供の居場所
③農産物のブランド化
記
日時:令和4年10月2日(日)13:00-16:00 (ニャオザネ祭り最終日)
場所:熊谷市民活動支援センター(但し、密にならないように20人までとします)
主催:立正大学研究推進・地域連携センター
共催:Code for SAITAMA/Kumagaya、シビックテック SAITAMA,UDC埼玉拠点
協力:熊谷市
内容:
13:00 開会
13:00-14:00 インプットワーク
・スポーツ熱中都市実現のために何が行われているか?
テーマ設定の経緯・スクマムでなにを検討しているか?
・子供の居場所創出のために何が行われているか?
テーマ設定の経緯・これまでの調査事例から
立正大学学生による「ぷちくまがや*」の活動紹介 田中陸都(立正大学2年)
*子どもだけで遊びやお店などを企画、運営してつくるイベント展開、8/27には子供の縁日を主宰 https://bit.ly/3CcxvIP
・農産物のブランド化の提案
テーマ設定の経緯・BIOTREX(土壌微生物多様性・活性値)を利用した
ブランド化の事例・立正大学の取り組み 後藤真太郎(立正大学地球環境科学部環境システム学科教授)
14:00-14:45アイデアソン 理想を語る
14:45-15:30 チームビルディング、アイデアブラシアップ
15:30-15:50 プレゼンテーション
15:50-16:00 まとめ
16:00 閉会