11月３日（祝）、ainiを活用した防災まち歩きが開催されました。今回はかつて水害があった熊谷の久下地域をモデルに、避難時に危険になりそうなところなどを実際に見て歩きながら確認。日焼けするほどの好天のなか、２時間半ほどの学びある楽しいウオーキングでした。

取り組んだのは地球環境科学部３年の奥村敦至くん。防災支援研究会の松本さんと協力し、まち歩きのルート作成や下見、資料をつくり、当日はガイドをつとめました。参加者とも「今後、他の地域もモデルとした防災まち歩きも開催したいですよね」という話に。第２段もあればぜひご参加ください。