地元企業と連携したオリジナルグッズづくり。熊谷キャンパスでは今年度、妻沼の西田園さんと一緒に、ちょっとした手土産にできるお茶づくりに取り組んでいます。西田園さんは創業明治元年の老舗で 玉露、煎茶、番茶をはじめとする各種様々なお茶を取り揃えています。近年では熊谷名物となった「雪くま」も人気で、ほうじ茶に特化したお店もオープンされています。

10月から始まったこの企画はまずは西田園の小林さんからお茶の基本的なレクチャーをしていただき、参加者同士でどんなお茶をつくりたいか、を出し合いました。今後は実際に焙煎やブレンドして試飲、どんなパッケージにするかなど実践に取り組んでいきます。