社会貢献活動Social contribution activities
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令和3年度 しながわ学
基本情報
参加学生・教員(学内):研究推進・地域連携課
メンバー(企業、自治体名、学外関係者):品川区
活動期間:令和3年12月
活動地域(市区町村単位):東京都品川区(立正大学)
関連するSDGs
- 目的
- 品川区と立正大学が共催する「しながわを知る」講座
品川区と立正大学の包括連携協定に基づく、平成26年より開催している講座である。 立正大学の教育研究機能の向上と、品川区が掲げる地域社会の課題解決のために、双方が連携・支援・協力していくというもので、「しながわを知る」の観点から、品川区に係わる歴史や文化、産業、自然などの魅力や、品川区の課題について学んでいる。講師は、立正大学教員と品川区選定の講師が行っている。今年度については「明治初期の社会の動きについて」をテーマに、本学の教授を講師として、全2回開催した。
- 内容
- 講義テーマ
12月11日:日本の近代化と仏教/立正大学 仏教学部教授 安中尚史先生
12月18日:80日間世界一周の時代―交錯する西洋と東洋―/立正大学 文学部教授 小風秀雅先生
- 成果
- ※集計中
アンケートでは、「大変満足した」「満足した」が2回の講座ともに、50%以上を占め、高い評価を頂いた。受講者からの声として以下のようなコメントを頂いた。
12月11日「近代における仏教の変遷がよく分かりました。政治とも深くかかわり近代仏教の流れが分かりました。」、「とても分かりやすい説明でした。仏教のこと勉強したくなりました。」
12月18日「外から見た日本、ヨーロッパ、米国から見た日本の驚がよく分かりました。 」、「交通革命による交易の様々な事例を判り易くお話し頂き感謝に堪えません。」
などの感想が寄せられた。
- キーワード
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#東京都、#品川区、#地域活性、#生涯学習、#明治初期、#仏教、#世界一周、