社会貢献活動Social contribution activities
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令和元年度 しながわ学
基本情報
参加学生・教員(学内):研究推進・地域連携課
メンバー(企業、自治体名、学外関係者):品川区
活動期間:令和元年11月
活動地域(市区町村単位):東京都品川区(立正大学)
関連するSDGs
- 目的
- 品川区と立正大学が共催する「しながわを知る」講座
品川区と立正大学の包括連携協定に基づく、平成26年より開催している講座である。 立正大学の教育研究機能の向上と、品川区が掲げる地域社会の課題解決のために、双方が連携・支援・協力していくというもので、「しながわを知る」の観点から、品川区に係わる歴史や文化、産業、自然などの魅力や、品川区の課題について学んでいる。講師は、立正大学教員と品川区選定の講師が行っている。 平成29年度から令和元年度のテーマは「東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて」としている。
- 内容
- 講義テーマ
11月6日:東京2020オリンピック・パラリンピックがもたらすもの/しながわ2020スポーツ大使 伊藤華英さん
11月13日:嘉納治五郎の四天王の一人、西郷四朗ー賊軍将帥の息子、やはり浮かばれずー/立正大学名誉教授 清水多吉先生
11月20日:五輪とメディア/文学部 徳山喜雄先生
11月27日:オリンピックレガシーと地域活性化/㈱三菱総合研究所 プラチナ社会センター 片岡敏彦さん
- 成果
- 80%以上の受講者が「満足した」の高評価
アンケートでは、「大変満足した」「満足した」が延べ166件中136件(81.9%)を占め、高い評価を頂いた。受講者からの声として以下のようなコメントを頂いた。 11月6日「オリンピック経験者のお話は、実感がこもっていた」、「オリンピックの意味と私自身がどう関われるか考えてみたい」 11月13日「熱い授業でした。久しぶりに奥深い講義内容でした」、「テレビでは放送されない話は、熱い思いのあるお話でした」 11月20日「オリンピック存亡の危機がこんなに続いてあったことを初めて知った」、「ジャーナリスト視点で面白かった」 11月27日「オリンピックレガシーの大切さがよくわかりました」「オリンピックレガシーを自分ごととして取り組むことを学びました」 などの感想が寄せられた。
- キーワード
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#東京都、#品川区、#地域活性、#生涯学習、#オリンピック