地域連携

令和3年度 子ども大学くまがや・なめがわ

基本情報

参加学生・教員(学内):研究推進・地域連携課

メンバー(企業、自治体名、学外関係者):熊谷市、滑川町、熊谷市教育委員会、埼玉県農業大学校、熊谷青年会議所

活動日:令和3年12月18日

活動地域(市区町村単位):埼玉県熊谷市、滑川町

関連するSDGs

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目的
地域社会と連携して育む子どもの学ぶ力

ものごとの原理やしくみを追求する「はてな学」、自分を見つめ人生や将来について考える「生き方学」、地域を知り、郷土を愛する心を育てる「ふるさと学」の3つを学ぶことを目的にしている。子どもの学ぶ力を地域社会が一体となって育むことを目的に、大学、行政、教育委員会、青年会議所などが連携し、小学校では経験できない専門的な学習の機会を提供する教育事業となっている。

内容
講義内容

令和3年度子ども大学くまがや・なめがわでは地域の小学生を熊谷キャンパスに迎え入れ、2つの講義を実施した。

 

12月18日(土)

実施会場:立正大学熊谷キャンパス

実施講義①: 「ドローンでプログラミングを学ぼう」

担当講師 :立正大学 地球環境科学部 青木和昭 講師

実施講義②:「火山が噴火でつくるガラスを観察しよう」

担当講師 :立正大学 地球環境科学部 下岡順直 准教授

成果
満足度の高い講義の提供、地域連携へ

専門的・体験型の講義を提供でき、参加児童からは高い満足を得たとの声が聞かれた。また、行政など地域の主要機関と運営を協働することで、地域との連携も深まった。

  • ドローン操作の様子

  • 顕微鏡観察の様子

  • 講義を修了した参加者に修了証を授与

  • 大学での講義にみんなワクワク

キーワード

#埼玉県、#熊谷市、#滑川町、#地域活性、#子ども

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